アー疲れた。
2005年 05月 25日
先日は安ワインオフでした。
「テスト」の書き込みの檸檬心(レモンハート)さん宅にて。いつもホントお世話になってます♪
色々ワインを皆持ってきてました。甘目が好評のようです。
ボクはどちらかというと辛口の方が好きなのですが、全て甘かったですw
美味しかったんですけどね。イタリアフランスオーストラリアetcの辛口も、甘くないけど美味しいんですよー。
表示に辛口?と書いてたのに驚きました。
地域が変われば基準も変わるんですかね・・・。
檸檬心さんはウェルカムドリンクに色々なカクテルを造ってくれる方です。
ボクのカクテル(お酒等の)師匠です♪
中でもラッフルズホテルのロングバーのバーテンダーから直にレシピを聞き出した「シンガポールスリング」は絶品です。
笑いあり、萌えあり、ときめきあり、崩れていくものありでかなりたのしくすごせました。
皆様とホストの檸檬さんに感謝です。
今度は週末にやりますのでw
今日のパスタ。
今日はナスとチェリートマトのパスタ。ミッチ風。2人分
まずソフリットを作ります。
ニンジン、セロリ、タマネギをそれぞれ摩り下ろし、オリーブオイルで炒めて水分を飛ばします。
これがトマト系のソースには非常によい味わいを出す旨味になります。
コレがあるのと無いのとではコクが全然違いますよん。
ニンニク10カケほどでアーリオオーリオオイルを作る。
オイルからニンニクを取り出し、ナスを色づくまで炒める。
炒めたら取り出して、残ったオイルを使ってソフリットを炒める。
ココらへんでリングィネを茹でる準備。お湯を沸かす。塩は1%より少し少なめ。理由は最後。
チェリートマトはパスタのお湯で湯剥きをし、半分に切っておく。
トマトピューレをお玉一杯分ほど入れ、ソフリットとあわせる。このとき、少し水を入れて煮立たせる。コレによって、強い酸味は飛ばすことが出来ます。
あわせたらニンニク、ナス、チェリートマトを入れて塩で味を少し入れておく。
パスタを入れる前に茹で汁をソースに加え、味をココでまとめあげる。
このために少しだけ薄くしたのでした。
バジルの葉を一枚飾ってでけ上がり。
ココでのポイントは
ソフリットの旨味と甘味と香り、チェリートマトの甘さと酸味、ニンニクの風味と旨味と甘味、
ナスに移したニンニクの風味、トマトソースの酸味加減、そして全体をまとめる塩加減
を全てバランスを考えて、それぞれが何の起伏も無い味の差にならないよう、分離しないようなにかで関連付けてまとめることです。
旨味とか甘味とか塩加減とかね。そしてその材料を使った特徴を出すために、どれかを際立つように配慮しましょう。
今回は湯剥きしたチェリートマトが主役だったので、それを生かすようにしてみました。
トマトピューレの酸味を少し飛ばしたのも、チェリートマトの甘味と酸味を生かすためです。
最後に強すぎない程度にバジルの葉、パルミジャーノでコクと塩加減をくわえてます。
美味しかった♪
「テスト」の書き込みの檸檬心(レモンハート)さん宅にて。いつもホントお世話になってます♪
色々ワインを皆持ってきてました。甘目が好評のようです。
ボクはどちらかというと辛口の方が好きなのですが、全て甘かったですw
美味しかったんですけどね。イタリアフランスオーストラリアetcの辛口も、甘くないけど美味しいんですよー。
表示に辛口?と書いてたのに驚きました。
地域が変われば基準も変わるんですかね・・・。
檸檬心さんはウェルカムドリンクに色々なカクテルを造ってくれる方です。
ボクのカクテル(お酒等の)師匠です♪
中でもラッフルズホテルのロングバーのバーテンダーから直にレシピを聞き出した「シンガポールスリング」は絶品です。
笑いあり、萌えあり、ときめきあり、崩れていくものありでかなりたのしくすごせました。
皆様とホストの檸檬さんに感謝です。
今度は週末にやりますのでw
今日のパスタ。
今日はナスとチェリートマトのパスタ。ミッチ風。2人分
まずソフリットを作ります。
ニンジン、セロリ、タマネギをそれぞれ摩り下ろし、オリーブオイルで炒めて水分を飛ばします。
これがトマト系のソースには非常によい味わいを出す旨味になります。
コレがあるのと無いのとではコクが全然違いますよん。
ニンニク10カケほどでアーリオオーリオオイルを作る。
オイルからニンニクを取り出し、ナスを色づくまで炒める。
炒めたら取り出して、残ったオイルを使ってソフリットを炒める。
ココらへんでリングィネを茹でる準備。お湯を沸かす。塩は1%より少し少なめ。理由は最後。
チェリートマトはパスタのお湯で湯剥きをし、半分に切っておく。
トマトピューレをお玉一杯分ほど入れ、ソフリットとあわせる。このとき、少し水を入れて煮立たせる。コレによって、強い酸味は飛ばすことが出来ます。
あわせたらニンニク、ナス、チェリートマトを入れて塩で味を少し入れておく。
パスタを入れる前に茹で汁をソースに加え、味をココでまとめあげる。
このために少しだけ薄くしたのでした。
バジルの葉を一枚飾ってでけ上がり。
ココでのポイントは
ソフリットの旨味と甘味と香り、チェリートマトの甘さと酸味、ニンニクの風味と旨味と甘味、
ナスに移したニンニクの風味、トマトソースの酸味加減、そして全体をまとめる塩加減
を全てバランスを考えて、それぞれが何の起伏も無い味の差にならないよう、分離しないようなにかで関連付けてまとめることです。
旨味とか甘味とか塩加減とかね。そしてその材料を使った特徴を出すために、どれかを際立つように配慮しましょう。
今回は湯剥きしたチェリートマトが主役だったので、それを生かすようにしてみました。
トマトピューレの酸味を少し飛ばしたのも、チェリートマトの甘味と酸味を生かすためです。
最後に強すぎない程度にバジルの葉、パルミジャーノでコクと塩加減をくわえてます。
美味しかった♪
by okikenkai
| 2005-05-25 23:26