日々の情けない愚痴と料理の特番に変更。


by okikenkai
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逆切れ

ボクは理系出身で、ちょっとだけでも農薬とか肥料の影響とか、その系統の研究してました。

基本的にボクは農薬はキニシナイ立場です。ハイ。

中には無農薬有機栽培の作物以外は絶対食べない。
なんて人もいます。ハイ。

ボクの立場は「気にする人はその理由も当然わかる。でも結局はリスク管理」

ということだと思っています。

中国産野菜の基準値以上のppmの農薬が検出されたり、使用禁止の農薬などが使われている点に関しては、「加工品」は十分気をつけて選んだ方がいいと思います。

はっきりいって、中国産の加工した農作物はボクは絶対使いませんw

今の農薬の人体への悪影響は、塩ぐらいかそれ以下と聞いています。
毎年、農薬が原因で多くの方が無くなってますが、ほぼ全てが自殺だったりします。わかりにくいなぁ。

しかし、この基準値のレベルがどのレベルなのか、分かってる人がほとんどいないのが現状です。
ppmって単位をチョット調べてみてくださいな。

農薬というのは、医薬品と同じで「人類の知恵」の一部だと思っています。
ですから、人類の能力以上のことはできません。
かといって、農薬がなければ現代の人類の発展はありえなかったといってもいいんじゃないでしょうか。

都会で働く、貧乏な方は新鮮な野菜は決して食えず、農村部に頭を下げにいくか、大枚をはたいて野菜を「高級レストラン」で食わないといけません。

それほどの差が生まれてたのは当然だったと思います。

だって、某国では蝗の被害で餓死者数千万人って出たこともありますしね。

虫による被害を防ぎ、安定的な供給を果たすことがどれだけ重要だったか分かります。

リスク管理の考え方として、とてもよいサイトがあります。こちら

ボクは農薬肯定派とまではいきませんが、過剰に反応しすぎることはしません。
自然に帰ることが理想と思ってるかもしれませんが、今の人間にそれでは生きてはいけません。

作物も、どれだけ細胞壁を薄くする改良を加えることで、食べやすくされているのか考えたことがある人はどれだけいるのでしょうか。

逆に細胞壁を厚くする品種改良により、風害に耐えられるようにされたことは、どのぐらいの人が分かっているのでしょうか。

ある程度は自然の知恵を、ある程度は科学の恩恵を、そこに人間の生きる道を作ってきたのが人類だと思っています。

ボクはお金がないので、無農薬有機栽培野菜なんて、手が届きません。
かといって良くないものを食べてるなどとは微塵も思ってません。

体なんて、思い一つでどんどん変化してるのに、「毒を食べてるんだ・・・」なんて考えながら生きるなんてことしたくありません。それこそ体内に猛毒を産みます。

また、「肥料を使うことで、土が死ぬ」などと、妄言を吐く業者や研究者?もいます。
科学的根拠は一切ありません。

そういう科学的根拠なく、恐怖心を煽るような発言は、それこそ問題だと思います。

長々と書きましたが、結論としてボクが思うのは・・・・・・

理想としては国産の無農薬の有機栽培。

現代ならばお金があれば絶対それがいいと思います。
物の味も格段に違ったりします。有機栽培のトマトの形の美しさと甘さの質は、食べた人しか分からないかも。ぎゅっと濃くてぎゅっと甘いです。吃驚しますよ。

しかし、現実と折り合いをつけて普通の輸入野菜だろうが、農産物だろうが食べたところで、絶対死の原因になったりしませんし、アトピーだろうが他の原因の方が大きいと思います。

例えばマーガリンとか、大気汚染とかね。トランス脂肪酸の影響の研究なんかもどんどん進んでますね。いつか明らかになるでしょう。

ボクは絶対マーガリンは使いませんwバターのみ。まあ、好みの差もあるさーね。

食品へのコダワリが、食品へのヒステリーになることこそが、もっとも不健康なことじゃないかなと考えています。

そのためにもきちんと調べてきちんと知識と知恵をもって判断して使うことが大事なのではないかなと。わかんなくてもわかんないなりに努力して調べてもいいと思います。

そう、思う次第でございます。
まだまだ知識が浅いのに書いてしまいました。

中国産ニンニクを使っている理由を、長々と偉そうに言い訳してみましたw

今日の逆切れでしたw

今日の昼ご飯

グリーンピースのリゾット

材料は鶏のジュ、ラルドン、米、オリーブオイル、ニンニク1カケ、生クリーム、ノイリープラット、塩少々。

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オリーブオイルでニンニクのみじん切りを炒め、香が出てきたらラルドンをいれ、炒めます。

米を洗わず投入、透き通るまで炒めます。
米に油の膜を作ることで、米の形が崩れることを防ぎます。

炒めたらノイリープラットを大さじ一杯投入。
アルコールを飛ばしつつ、米に吸わせます。
ノイリープラットの特徴的な香りは、ミルポワ野菜(ニンジン、セロリ、タマネギ)、パセリ、ローリエなどを併せ持ったような香りと味です。

野菜の強すぎる味より、こっちの方が使い勝手が良かったりします。

ジュをお湯に溶かして沸騰させ、アクを取りつつ温めておきます。
ついでにこのジュでグリーンピースを煮込んでおきます。

炒めた米に浸るぐらいいれ、中火で火を通しながら揺すります。
このとき決してヘラでかき回さないこと。米から出る粘りで味わいが変わってしまいます。

水分が減って、パチパチ音が鳴ってきたらまたお玉でジュを投入。

コレを数回繰り返し、アルデンテの状態になったら生クリームを入れます。
煮込んでおいたグリーンピースの半分は皮を剥いて潰し半分はそのまま混ぜ込みます。

塩で味を調えて出来上がり。
好みでパルミジャーノを振ってね。

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材料費150円ぐらいだね。
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by okikenkai | 2005-05-28 19:32